あえてインディーズとしての活動を選んだ人気バンドのような、
ストロングなアティテュードを持ったバイク雑誌
『君はバイクに乗るだろう』第3号、ついに発売!
小説版・カフェソードフィッシュの登場人物、男・サカシタのモデルとなった坂下編集長が、
なじみの立ち飲み屋の主人に顔を忘れられてもかまわないとの覚悟で作り上げた、熱き魂の第3号!
郵便受けにやさしいB5正寸サイズになりました。
(ただし、当店のクッション封筒の大きさは変わりません)
バイクを愛する皆さんがその愛車とともに登場し、バイクに興味を持ったキッカケ、
そして、今乗ってるバイクを選んだ理由をそれぞれの言葉で語ってくれます。
「今、日本を走ってるヤツら」はもちろん、
これから走っちゃうんじゃないかという可能性がゼロではないあなたにも、
あげく手に取ってほしいバイク雑誌です!
B5正寸 平綴じ 180ページ
※送料全国一律¥150
(NOTE)
本来ならこのスペースには『君はバイクに乗るだろう』編集長・坂下さんとカフェソードフィッシュ代表・大塚の
「第3号発売記念 年末ファミレス対談」らしきものを掲載しようと思っておりまして、
1年3ヶ月ぶりの発行に際しての編集長の想いとか、
久しぶりー、どう? 調子は?
この時間のファミレスには学生さんが多いねー。
あの指定カバンからぬっと出ているスティックはラクロス? マクロス?
あ、すみません、僕たちコーヒーだけなんで、うん、大丈夫でーす。
え? あ、ちょっとごめん、電話でてくるわ、もしもーし! あの件はさー!
などという会話の中から、大事なエッセンシャルな部分だけをかいつまんで掲載しようと思っていたわけですが、
時折、人生にはやんごとなき事情が発生することがありますね? いや、あったんですけど、
その予定が流れまして。
しかたないので、発売日の午前中に某宅急便屋さんが届けてくれるはずの第3号と、
坂下編集長との黄昏のドリンクバータイムを心待ちにしながら、
さしあたって熱々のハッシュドビーフをひとりでかき込みながら書いたこの文章を、あえて載せておきます。
PUNKY BAD HIP を聴きながら、クリスマスの8日くらい前に。
(カフェソードフィッシュ 大塚)
創刊号は
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君はバイクに乗るだろう
小説版・カフェソードフィッシュ 終わりのない始まり